小原木中学校の放射線量

放射線量の推移

本校では,生徒の健康,安全・安心の目安とするため,市教委での計測とは別に,学校独自でγ線の放射線量を計測調査(*2)し,ホームページで公開してきました。ただし,線量計が学校になかったため,はかるくん(堀場製作所製 線量計 DX-300)を日本科学技術振興財団から借用し,その借用期間での計測となっていますことを御了承願います。

年 月 日 校庭(μSv/h) 校舎(μSv/h) 備 考
2012.09.24 0.107 未計測 *3
2012.09.18 0.080 未計測 *3
2012.09.10 0.109 未計測 *3
2012.09.03 0.080 未計測 *3
年 月 日 校庭(μSv/h) 校舎(μSv/h) 備 考
2012.08.27 0.088 未計測 *3
2012.08.21 0.085 未計測 *3
2012.08.13 0.088 未計測 *3
2012.08.06 0.110 未計測 *3
2012.07.30 0.107 未計測 *3
2012.07.03 0.096 未計測 *3
2012.07.23 0.101 未計測 *3
2012.07.17 0.086 未計測 *3
2012.07.09 0.098 未計測 *3
2012.07.03 0.096 未計測 *3
年 月 日 校庭(μSv/h) 校舎(μSv/h) 備 考
2012.06.25 0.088 未計測 *3
2012.06.18 0.098 未計測 *3
2012.06.11 0.103 未計測 *3
2012.06.04 0.112 未計測 *3
2012.05.28 0.110 未計測 *3
2012.05.21 0.101 未計測 *3
2012.05.14 0.113 未計測 *3
2012.05.07 0.099 未計測 *3
2012.05.02 0.104 未計測 *3
2012.05.01 0.104 未計測 *3
年 月 日 校庭(μSv/h) 校舎(μSv/h) 備 考
2012.04.25 0.101 0.060 *2
2012.04.24 0.104 未計測 *3
2012.04.24 0.086 0.056 *2
2012.04.23 0.103 0.052 *2
2012.04.19 0.104 0.047 *2
2012.04.18 0.091 0.062 *2
2012.04.17 0.105 0.061 *2
2012.04.16 0.101 未計測 *3
2012.04.16 0.131 0.053 *2
2012.04.13 0.111 0.054 *2
2012.04.12 0.108 0.051 *2
2012.04.11 0.096 0.048 *2
2012.04.10 0.107 未計測 *3
2012.04.10 0.125 0.050 *2
2012.04.09 0.119 0.058 *2
2012.04.02 0.104 未計測 *3
年 月 日 校庭(μSv/h) 校舎(μSv/h) 備 考
2011.07.15 0.129 0.054 *2
2011.07.14 0.125 0.060 *2
2011.07.13 0.115 0.056 *2
2011.07.12 0.141 0.061 *2
2011.07.11 0.132 0.056 *2
2011.07.08 0.118 0.043 *2
2011.07.07 0.127 0.056 *2
2011.07.06 0.126 0.065 *2
2011.07.05 0.127 0.059 *2
2011.06.15 0.250 未計測 *1

 

*3  気仙沼市教委調査  堀場製作所製 線量計 DX-300

     校庭の定位置1mの高さに線量計を固定し 5回計測した中の最大値

*2  本校調査  はかるくん(堀場製作所製 線量計 DX-300)日本科学技術振興財団から借用

     校庭及び校舎2F教室前廊下付近 1mの高さに線量計を固定し 正午頃の5分間の最大値で計測

*1  気仙沼市教委調査  不明

     校庭の定位置1mの高さに線量計を固定し 5回計測した中の最大値

参考値

項       目 年間放射線量
mSv/年
時間放射線量
μSv/h
備 考
宇宙からの平均放射線量(国内平均) 0.30 0.034  
大地からの平均放射線量(国内平均) 0.34 0.039  
一般公衆の年間被曝許容限度(国際放射線防護委員会) 1.00 0.114  
チェルノブイリ 自分の意志で「避難する権利」 1.00 0.114 ※1
日本の年間平均放射線量 1.40 0.160  
埼玉県川口市が独自に決めた安全基準 1.64 0.187 ※2
世界の年間平均放射線量 2.40 0.274  
チェルノブイリ 「移住する義務」 5.00 0.571 ※1
放射線管理区域(1.3mSv/3月) 5.27 0.602
計画的避難の指標として出した基準 20.00  2.283
福島県内の学校利用判断 暫定的考え方 1.00〜20.00 0.114〜2.283 ※3
福島県内の学校利用判断 暫定的考え方 1.66〜33.29 0.190〜3.800 ※3
計画的避難の指標として出した基準 20.00  2.283  
現存被曝状況参考レベル 1.00〜20.00 0.114〜2.283  
緊急時被曝状況参考レベル 20.00〜100.00 2.283〜11.400  

 

当サイトでは,数値を単純比較の目安とするため,次の計算式で計算しています。

※ 【年間放射線量 mSv/年】=【時間放射線量 μSv/h】×24時間×365日÷1000

基準値と単純計算でもとめた計算値は,カラムの色で区別しています。

項       目  基準値 ※計算値  
項       目 ※計算値  基準値  

 

※1 住居遮蔽係数0.61を考慮すると 0.114→0.187 0.571→0.936 となります。

※2 川口市では,屋外8時間,屋内16時間とし,屋内は,屋外の数値に0.4を乗じた値として計算し,時間当たりの基準値を0.31μSv/hとしているようです。

※3 文科省では,子供たちの行動パターンを考慮し,学校への通学日数を年間200日,1日当たりの平均滞在時間を6.5時間(うち,屋内4.5時間,屋外2時間)として計算しているようです。

1mSv(ミリシーベルト)=1,000μSv(マイクロシーベルト)

1Sv(シーベルト)=1,000mSv(ミリシーベルト)=1,000,000μSv(マイクロシーベルト)




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